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YLUG カーネル読書会 2003/11/20

PDP11を自作しUNIX V6を動作させる

東海大学 清水研究室の飯田さんが、『PDP11互換のプロセッサを自作し UNIX V6 を動作させる』という内容を発表した。
Embedded Technology 2003 で展示し、 デザインウエーブ誌 にも連載しています。

きっかけは、研究室の輪読会で Lion's Commentary を取り上げたので、 これを実際に動かしてみようと思ったことらしい。

CPU本体は、FPGAを使用し、1万ゲート程度。なんと、雑誌の付録だそうだ。
基板は10cm角で、一番大きな部品は電源でした。
命令互換であり、内部構造は全くの独自設計。
論理記述言語はSFLで、2700行程度。

UNIX V6 は、オープンソースとして公開されているが、
現在の gcc ではコンパイルできないそうで、バイナリー・イメージを直接 HDD に入れたそうです。

飯田さんは、優秀な方のようで、ASICデザインコンテストにも入賞しています。
「苦労はなかったの?」と聞いてみたら、「楽しかった」との返事。
おおっ、日本の未来は明るいぞ。

私の学生のころ(**年前)には、机上で論理設計する程度だったので、時代の進歩を感じました。
集まったオジサン達は、懐かしの名機の再現に盛り上がり、大人のおもちゃとして販売しようという話になった。:lol:

                  あのPDP11が、    この大きさに

pdp11.jpg
pop11.jpg

添付ファイル: filepop11.jpg 49件 [詳細] filepdp11.jpg 933件 [詳細]

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Last-modified: Mon, 22 Mar 2010 16:01:48 JST (2623d)
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